・バックの格子を参考にしつつ分割しながらサイズを計る。
・どうも線に頼ってしまう。陰影を描いてるうちに線が浮かび上がってくるのが理想。むしろ点描の様にイメージしたほうがいいのかな。
・ ざっくりした大きい明・中・暗から段階を細分化していく。
・ 中間のグラデーションの差がうまくだせない。
・ 隣の面のトーンに惑わされないこと。特に淵の部分。
・自分に近いところはコントラスト強く。遠いところはぼやっとさせる。メリハリ。
・全体を見て、部分を比較する。部分を見ながら全体を見る。木を見て森を見るとかナントカと一緒だ。
総評
”手、足を終えて、首像や胸像に進んだ。複雑な形を大きな面で捉えるための練習で「ダイアナ半面像」の面取りから始める。形の捉え方や調子の着け方がしっかりしていて、丁寧な仕上げになっている”